あれいの独り言


平凡な日常の些細な出来事
by あれい
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at 2015-01-19 10:25
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残された者たちの心の違い

うちの留守電は調子が悪いということをみんなが知っている。
その調子の悪い留守電が珍しく用件を受け取っってたので聞いてみたら、じいちゃんの弟の奥さんから。

えーーっと、すごい小さい頃にあったことあるだけの身内。99,97%他人かも。
住所も電話番号も知らない、あわわわ・・・


電話は「じいちゃんが亡くなったの」「じいちゃんってどなたのこと?」と尋ねると「私の夫で、あなたのおじいちゃんの弟のこと」
(自分の夫をじいちゃん呼ばわり???)

8月に亡くなり、電話番号わからないので親戚に聞いて、何度かけてもいなくて留守電入れてたんだけども・・・」
(日中につながらなかったら普通、朝とか夜とか、家にいそうな時間にかけなおさない?)

そっから1時間半→「昔から私と娘は、じいちゃん(夫)に、おんぶに抱っこですべてまかせてたので、じいちゃんが死んだとき手続きとかまったくわからなかった」

「娘と相談して身内だけの家族葬にしよう」と葬儀スタッフに「私(妻側)の身内50人は超えるかも」と言ったら「その人数で家族葬は無理ですって言われて」

ほんとに何も知らないんだなあ。

何で亡くなったか聞くと「末期がんだったの。今年の1~3月もつらいだろうに、いつものように毎日雪かきしてくれて・・・」
(あなた達、夫の代わりに雪かきしてあげようとか思いつかないくらい依存してたのね)


「じいちゃん(夫)が死んでしまって、これから2人でどうやって生きていこうと思っただけで悲しくて毎日泣いてばかりいるの」
うちの遊び人のじいちゃんと違ってまじめな働き者とも裕福とも聞いてた。何の心配があるんだろう?

それに、妻は確か85歳?娘(うちのおとうやんの従兄妹)は、おとうやんと同じくらいの歳だから60近いはず。まるで若くして夫に死なれた妻と小学生の子供みたいな台詞。

「そう言えば、娘さんは結婚してたんじゃなかった?だんなさんは?子供は?」
「29歳と26歳の男の子が2人いるけど」って、うちの姉ちゃんと、私と同じ歳じゃん。

2人でがんばったってことは、その子供達は別れた夫についていったのね。

「娘の夫は、自分の母が高齢で独りなので心配だからと、そっちで暮らしてます」って・・・早い話が離婚したってことね。
夫はどうやら姑と妻のべったり依存に疲れ果てて、早々に実家に逃げ帰っ・・・

それで、依存する相手が再びじいちゃん(夫)になったってことかあ。

あまりにも悲しそうなので「楽しかった日々の事を思い出して2人で笑ってたらきっとおじいちゃんもあの世で喜ぶよ^^」と励ましたら、思い出したように「ところで、そちらのじいちゃん元気?」

「24日に入院先で老衰で亡くなりました」と説明すると「あら。おじいちゃんも楽に死ねてよかったわねえ。あなたも苦労しなくてすんで幸せねえ。癌で苦しんで死なれるとほんとに悲しいのよ」

(うちの母が末期癌で苦しんで最終的にくも膜下出血で亡くなったというのを知らない人たち)

幸せとか不幸とかって、自分の心が生み出すものなんだよね。

私はいつも幸せ。毎日、お仏壇に「じいちゃんの孫でよかったわ、ありがとう」と、母やご先祖様にいつも感謝の心と共に語りかけて、お経を上げてる。
感謝してもし尽くせないくらいの幸せを貰ってる。幸せが心に湧き出てくる。

それに、こういう病気を持って結婚はできないって医師に言われたし、誰にも頼らない強い性格だから独りで生きていける。

こういうくじけないラテン系B型の私が出来上がったのも、天真爛漫で明るいじいちゃんとご先祖様の血が流れてるからだもんね。



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by oresama-uriko | 2014-10-28 16:37
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